この計算が行うこと
土亭祕訣は一年に一度、伝統的には陰暦の正月に見ます。これから来る一年の形を見るためです。方法は生年・生月・生日を三つの数に変え、その三つが合わさって本文を引く卦の番号になります。本ツールは選ばれた年についてその変換をそのまま行います。出る番号はこの方法が導く番号であって無作為の籤ではなく、同じ生年月日で同じ年を見れば、いつでも同じ卦が出ます。
何を受け取るか
一年全体の運勢、そして十二か月それぞれについての個別の解説、さらに財・仕事・縁・健康といった主題別の項目が出ます。人が実際に使うのは月ごとの箇所です。この伝統は一年への判決よりも、どの月に押し、どの月に守るかを告げることに関心があるからです。
読み方
まず一年の解説を天気のように読み、次に各月をその天気に合わせて立てる予定のように読んでください。慎めという月がそのまま悪い月ではありません。古典の本文は口調が助言に近く、五月に大きな決断を避けよという一節は、禁止ではなく時機についての助言として読むほうがよいのです。月ごとに一つずつ確かめるより、一年を通して読むのも助けになります。この体系での一年の形はたいてい上がり下がりであり、ひと月は前後の月から切り離すと意味が薄いからです。
よくある質問
この鑑定は陰暦の年に結びついているので、新しい鑑定は思い立ったときではなく新年の初めに見るのが筋です。誕生日が一月上旬にある場合、陰暦の年の境目が太陽暦と違ってかかることがありますが、その部分は計算機が解いて処理します。そして土亭祕訣はつねに軽い心持ちで読まれてきました。予言というより、家族と分かち合う新年の歳時風俗に近いものです。
鑑定結果に何が入っているか
| 項目 | 何を読むもの | こんなときに |
|---|---|---|
| 年運(一年の流れ) | 一年全体を貫く大きな流れ | 年の計画を立てるとき |
| 1〜12月の月運 | 月ごとに変わる勢いと注意点 | 引っ越しや転職の時期選び |
| 金運 | お金の出入りの調子 | 支出や貯蓄を組み直すとき |
| 仕事運 | 仕事の進み具合と人との関わり | 新しいことを始めるか迷うとき |
| 縁(人間関係) | 人とのめぐり合わせや距離感 | 関係を見直したいとき |
| 健康運 | 体が出しているサインと養生 | 忙しい時期の前に |
たとえば1990年4月12日生まれの場合
土亭秘訣(トジョンビギョル)は、生年月日を決められた方式でそれぞれ数に置き換え、その三つの数をつないで一つの卦番号をつくります。1990年4月12日生まれの方が2026年について調べると、たとえば424番の卦が出て、画面の一番上にその年の運勢が一文で掲げられます。「古い畑を耕して新しい種を埋めておく年」といった一文です。すぐ下の年運の本文がその一行を解きほぐし、今年は手を広げるより、すでに動いているものを整えて固めるほうが運びやすい、という話へ続きます。
その下には1月から12月までが一か月ずつ別々に並びます。この例では2月が「霧の中で道を手探りする」月とされ、決断を急がず情報を集めるようにという助言が添えられます。6月は長引いていた件に答えが返ってくる月、9月は出費がふくらみやすく財布の中身を見直したい月として読まれます。十二か月がすべて良い、あるいはすべて悪いという出方はせず、上がり下がりが混ざって出てきます。
最後に金運・仕事・縁・健康の四つが個別に付きます。金運は大きな収入より漏れをふさぐところに実りがあるとし、仕事は新しく人を入れるよりいま隣にいる人と歩調を合わせるようすすめます。縁は遠ざかっていた相手から便りが来ることがあるとし、健康は肩と胃腸に目を向けるよう促します。どれも断定はしません。一年をどう見わたすかの手がかりとしてお読みください。